木・紙・粘土の手作り民芸品の工房
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仙臺さすりの由来 | ||||||||||||
宮城県の仕事で千葉県船橋市の百貨店で展示会を開いた際、お医者様の奥様が私の「こけし」を購入し、その場で身体をさすり始めるという場面に出くわした。理由をお尋ねしたところ、「木の物で身体をさするといいから」ということでした。この事を震災後思い出し、倒れないそして、「さすって福を招く」事に、こだわった「こけし」作りにとりくんで見ようと決意し色々試したところこの形にたどり着きました。丸い体は円満を、地震でも絶対に倒れない事から「商売繁盛」「繁栄」そして招いた福を絶対逃がさず留めて置く事を表しています。飾り物にしてもよし、手の上でさするのもよし、愛しい人の背中・肩・腰などをさすってあげてください。 また、座布団にもこだわりがあり、4枚の柄の違う布を縫合わせて製作する座布団は、「しあわせになりたい」との思いからしあわせ「4合わせ」座布団と呼んでいる。 |
※直接のご注文のお客様または、イベントの時は無料でいたします
※小売店様でお買い上げの名入れは有料になります
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